So-net無料ブログ作成
検索選択

有機無農薬のオーガニックと 自然農法とは?

スポンサードリンク




こんにちは、tryです。

最近癌関連のニュースから無農薬や農薬を落とす方法と
きましたが、無農薬栽培について、意外に知らない人が多い
と思うので、今回取り上げることにしました。

まず、普通一般的に『有機無農薬栽培』と聞くとどういった
印象をお持ちになるでしょう?

頭に浮かぶのは安全で、しかも美味しい、
そんなイメージを持つ人が多いと思います。

さらに最近は『オーガニック』という言葉も多く耳にするのでは
ないでしょうか?

まず、有機栽培についてですが、1999年のJAS 法の改正によって、
有機農産物が厳密に定義され、登録認定機関による認証を経たもの
だけが「有機」「オーガニック」と表示することができます。

【有機栽培 】の定義は

 1.農薬を使わない
 2.化学肥料は使わない
 3.肥料を使用する場合は有機肥料のみ
  を使用する

ちなみに有機肥料とは、油粕、魚粕、糠、堆肥、馬糞、牛糞、鶏糞、
人糞尿(下肥)、骨粉、肉骨粉、草木灰などのことをいいます。
              
これらの定義が守られていなければなりません。

【 有機認証 】 (オーガニック認証)
 1.圃場は最低3年以上農薬を使っていない
 2.有機肥料であっても化学薬品や重金属が含
  まれないものを使用する
 3.栽培によって環境を破壊しない
 4.労働条件を厳守している
 5.環境・衛生管理の整備
 6.上記に関する管理プログラムの制定とその
  実施
 7.上記に付帯する全ての事項に対する第三
  認証機関による検査と認証及び年次更新

注)圃場(ほじょう)というのは穀物を栽培するために区画された農地のことをいいます。

認定機関で【有機認証】を受けたものだけが、
オーガニック(有機栽培)JASマークがつけられ、
オーガニック生産品として販売することができるわけです。

そのマークがこちらです。

オーガニック認定マーク.png

ただし、認定を受けるためにはかなりの費用が発生します。
そのため、条件をクリアしていながら、コストを抑えるため、
あえて認定を取らない(とれない)生産者も多く存在します。

認証を受けた生産者達はきちんとした規定をクリアしているため、
消費者にとっては偽りのない生産方法に安心感を持つことが
できます。



ただし、これだけは言っておきますが、あくまでもその規定に
のっとって無農薬で生産したものですよ、というだけで
必ずしも、美味しいことを保障するものではないのです。

中には農薬も科学肥料も使いながら、それより美味しいものも
存在するということです。

中には有機野菜でありながら、えぐみや苦さのもとになる
蓚酸の量が多いものも存在するので、本当の安全や美味しさは
生産者によって違うということを認識する必要があります。

有機農業は必然的に手間がかかることが多く生産者によって
品質の差がとても大きいことを覚えておく必要があります。

おそらく土地の違いや、わずかなノウハウの蓄積の差だと思います。

勿論皆熱意をもってやっておられる方が、美味しいものを造ろうとして
頑張っておられますが、健康のためにはには本当に信頼できる
生産者を選ぶことが不可欠です。

この有機農業の他に『自然農法』といわれる農法もあります。
こちらは定義があいまいなのですが、農薬を使わず、肥料も与えない、
本当に自然の状態に近づける農法と思ってください。

こちらは自然農法の提唱者、福岡正信さんです。


こういう農法を提唱して絶対信仰を持つ人達も多く存在しますが、
無農薬農業を始める方達は最初はみな苦労しているようです。

周りの反対もありますが、まずは微生物の住みやすい環境の土に
なってくれるまで時間がかかるからです。

しかもしみこんだ農薬はすぐにはなくならないし、化学肥料で硬くなった
土はすぐには元にもどりません。

そして農薬をやめると周りの農薬を使っている地域から害虫達が
集まってきます。

虫からすれば農薬の脅威にさらされるより、心配のない住みやすい
土地に移住したいのは当然の選択でしょう。

徐々に害虫にとっての天敵の虫達や小動物も集まってきますが、
まずは害虫のほうが先に来てしまうのです。
自然の循環が確立するまでが大変なのだと思います。

自然農法の場合は根を深く伸ばさせることが大事なため、
生育がふつうのものよりずっと遅いそうです。
それがさらに不安を呼び寄せます。

まして『奇跡のりんごの』の木村さんのように今ある木に
この栽培法を行うには木が育ちすぎていて、根が深くはるまで
時間がかかったのも当然なのかもしれません。

果樹の自然農法を行う場合は周りに同じような果樹が植えられ
てなく、しかも苗から育てるような方法だともっとうまくいくのかな?
などと素人考えで思っています。

無農薬にしたいと思っても、すぐに移行するのはすごく大きな決断
であることを理解してあげる必要があるのです。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:

お勧め商品